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tn-kamakiri.com : TOP < インセクトウォッチング <  ハナカマキリの羽化(写真)

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(Photo.1) (Photo.2)
2005年9月3日午前9時頃、リーネが羽化を始めました。何日か前からその兆候がありましたが、なかなか羽化しませんでした。 幸い土曜日で休日だったのでその様子をカメラに収めることができました。
(Photo.1)は、後ろ脚を真直ぐ伸ばし今にも羽化を始めようとしているシーンです。しかし、実際にはこの体勢からなかなか羽化が始まりません でした。もしや、私がカメラを持って側にいるからでは?と考え、しばらく部屋を空けることにしました。しばらくして部屋へ戻ると案の定羽 化が始まっていました。
(Photo.2)が羽化開始後最初に撮影した写真です。もう少し細かく羽化の様子を撮影したかったのですが、写真のとおり体がすでにかなり外へで ていました。キャベツを1/2カットした様なシワシワに折りたたまれた羽が愛らしいです。
(Photo.3) (Photo.4)
(Photo.3)、(Photo.4)は、6本の脚が全て殻の外へ出て脚が体を支えられるくらい乾くまでまっています。
(Photo.5) (Photo.6)
(Photo.5),、(Photo.6)まだ動きません。パンパンに膨れたお腹に注意!(Photo.1)と比べてもなぜこんなにお腹が膨れてるの でしょう?推測するに、脚が全て殻の外へ出ていて体を支えているのが殻に僅かに残っているお腹だけなので、お腹を膨らませて殻からお腹が抜 けないようにしているものとおもいます。一見何もしていないようですが、これはカマキリにとってはかなり辛い時間ではないかと思います。
(Photo.7) (Photo.8)
(Photo.7)、(Photo.8)は、別のアングルから撮ってみたものです。
(Photo.9) (Photo.10)
(Photo.9)、(Photo.10)脚が乾いて丈夫になると、脚をネットに固定してお腹を殻から抜きました。このカマキリは、その後殻 を脚で蹴り落として、歩きだしました。
(Photo.11) (Photo.12)
(Photo.11)、(Photo.12)歩き出して体の向きを変えるとまたジッとしました。この体勢で少しずつ羽が伸びてきました。 (Photo.12)の写真で左前羽の真中辺りに注目!右前羽と違って折れてしまったままなのが分かります。なぜこのようになってしまったのか 分かりませんが、羽化完了後もこの影響が残りました。ここで変にいじると他の部分も問題が生じ、より悪い結果となってしまう可能性が あるのでこのままにしました。
(Photo.13) (Photo.14)
(Photo.13)、(Photo.14)先ほどの続きで羽を伸ばしている過程です。羽は付け根の方から端に向かって少しずつ伸びていきます。
(Photo.15) (Photo.16)
(Photo.15)は伸ばし終えた羽を乾かしているところです。乾くと(Photo.16)のように折りたたみます。この羽化では、羽の部分が全体的に 失敗してしまい、左右の羽がしっかり閉じない状態となりました。また、(Photo.12)でしてきしたように左羽が折れていたところがそのまま伸びず曲がってし まいました。
この原因は、ネットをしっかり張らず、ユラユラした状態のため羽を伸ばすのにうまく力が入らなかったのでは・・・と購入先のショップの 方からアドバイスを頂きました。
(Photo.17) (Photo.18)
(Photo.17)は羽化数日後の写真です。うちに来てから一度脱皮して羽化しましたので、抜け殻と一緒に記念撮影しました。 左が5齢幼虫の抜け殻、右が羽化時の6齢幼虫の抜け殻で、中央が成虫になった本人です。(Photo.17)、(Photo.18)のとおり、(Photo.16)の時よりも左羽が曲がってし まいました。しかし、メスですがこの状態でも1mほど飛ぶことができます。河原への散歩時に信号待ちで車道へ飛んでしまった時は焦りました。
 

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